水泳のダイエット効果計算機【消費カロリーと減量効果を計算】
水泳のダイエット効果計算機
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目次
- 01 水泳と消費カロリー
- 02 計算方法
01
水泳と消費カロリー
大きなカロリーを消費する運動というと水泳がイメージに浮かびますが、それは科学的にも事実です。
水泳は全身運動で、様々な運動の中でも非常に強度が高く、カロリー消費も非常に高くなる傾向があります。
55kgの女性がクロール(45.7m/分以上68.6m/分未満)で1時間泳いだ時のカロリーは577.5kcalですが、このカロリーを他のエクササイズと比較してみると以下の通りです。
スポーツ | 消費カロリー |
---|---|
水泳 | 577.5kcal |
ウォーキング | 161.7kcal |
ランニング | 404.2kcal |
テニス | 421.5kcal |
運動の激しさ(強度)によるカロリーの違い
注意したいのは、水泳の消費カロリーはどの程度の強度で泳ぐのかによって大きく変化するといところです。
計算ツールの選択項目は、例えば以下の様になっています。
- ・平泳ぎ(トレーニング)
- ・平泳ぎ(レクリエーション)
トレーニングは”きつい労力”を要する運動、レクリエーションは文字通り娯楽程度の運動という意味です。
この2つでは2倍程消費カロリーが変わってきます(国立健康栄養研究所の試算)。あなたのエクササイズの内容に鑑みて、選択してください。
02
計算方法
水泳の消費カロリーと1か月続けた場合の減量(kg)を計算します。
計算ツールでは水泳の種類を選択します。同じ泳法でもトレーニング(きつい運動)とレクリエーション(娯楽レベルの運動)に分かれます。
選択を選び変えると、リアルタイムで消費カロリーが変化します。泳法と強度を変えながらカロリー消費を比較してみましょう。